イスラエル・エレサレムの新市街 |
実は、ずっと新しいアクティビティのアイディアを暖めているのだが、新学期すぐに実践することができそうにないのである。来年度は、世界史Bと政治経済を担当することになりそうだが、政治経済では公務員試験に向けて、1学期に一気に政治と経済の基礎をやってしまおうと考えている。アクティビティは2学期以降になると思うのだ。実践の記録なしで、構想だけでは研究発表にはならない。で、悩んで悩んで、以前作った「イスラエル考現学」の成果と、一神教を学ぶ意味についてまとめようと考えたのだ。
サブ=サハラ・アフリカでも、ソマリア、中央アフリカ、ナイジェリアなど、イスラム原理主義の跋扈が続いている。今年度、3年生の現代社会演習でも、ケニアでのモール襲撃事件をテーマにパネル・ディベートを実践した。異文化理解・多文化共生にとって、一神教理解は必須だと私は長年考えてきた。そういう話をしようと思っている。
今年も先生の発表を楽しみにしています。
返信削除Kawabeさん、ありがとうございます。かなり比較宗教額的な話になるかもしれませんが…。
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