http://taros-father.blog.so-net.ne.jp/2011-07-10-1 |
「勝ちて和す」…要するに勝つことで組織が一体になる、という組織論のテーゼである。あたりまえの話なのだが、妙に気になって手帳にメモしたのだった。
この「勝ちて和す」について、教育論やら学級経営論やらいろいろ書いてみたのだが、結局くどくど書くのはやめた。知らぬうちに、私のクラス経営の基本コンセプトになっている。これを4月から始まる新しいクラスでもやり抜かねば…ということだ。
ESDとアフリカの開発経済学をライフワークにしている元大阪市立高校教諭のブログです。ケニア、南ア・ジンバブエ、ブルキナファソに足を運びました。58歳で、マレーシアの日本語学校に3年半勤務、その後四国最西端の三崎高校公営塾塾長となり、64歳で大阪に戻り、兵庫県の私立高校の2年間を経て、4月から大阪市の私立高校にお世話になっています。 メールアドレス:bfa.katabiranotsuji@gmail.com
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http://blog.goo.ne.jp/gyp-vision/e/52 415d4f7d36c385343f6a399df601f1 昔々、私がまだ中学生だった頃、春休みを利用して東京の親戚の家に遊びに行ったことがある。当時、私はクラシック音楽に凝っていたのだが、早稲...
「アマは和して勝つ。プロは勝って和す」と西鉄ライオンズの三原脩監督が言った言葉があるそうですね。岡村氏の言葉もここから来てるんでしょうか?
返信削除私たち理学療法の世界にも当てはめることができそうです。勝つ→治す、と。患者さんと仲良くするのはいいですが、治して信頼を得るのがプロだと思います。治そうとしない人が多くて大変です。
あっ、今日の画像がそうでしたね。
削除Lily君へ。コメントありがとう。たまたま探し出した画像が三原監督の画像だった。(笑)和して勝つのもいいけど、クラス経営はやはり勝って和す、がいいと私は思う。逆説的だけれど、教育現場では、勝つことより、和すことの方が重要だと思う。とにかく、深いコトバやね。
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