せっかくなので、内容をエントリーしておく。私は予定の許す限り参加するつもりである。
大テーマは『アフリカ、その魅力と可能性』である。
第1回2月19日(土)「マンドゥメ王の頭はどこにあるのか」:永原陽子 東京外大アフリカ研教授
第2回4月13日(土)「アフリカの自然が作った人間」:山極寿一 京大教授
第3回6月22日(土)「アフリカの開発と援助」:黒川恒男 JICA理事
第4回10月19日(土)「呪術ー現代アフリカの見えない力」:近藤英俊 関西外大准教授
第5回12月14日(土)「急成長で岐路に立つアフリカ」:大林稔 龍谷大教授
第6回14年・2月15日(土)「アフリカ音楽の魅力」:鈴木裕之 国士館大教授
第7回14年・3月15日(土)「民主化の20年を考える」岩田拓夫 立命館大准教授
第8回14年・4月12日(土)「お好みどおりのアフリカを作る」飯田卓 国立民族学博物館准教授
とにかく内容が多岐にわたっていて興味深い。歴史、自然、開発、宗教、経済、芸術・音楽、政治、映像・メディアと各分野を網羅するわけだ。以前、アフリカ学会会員の荒熊さんが、日本アフリカ学会の多様性の面白さを語っておられたのだが、ホントいろいろ研究されているわけだ。楽しみである。
0 件のコメント:
コメントを投稿