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かの1番。2番・3番のMVPトリオは、大谷選手の一平スキャンダルや邸宅問題から始まり、ベッツ選手の死球離脱、フリーマン選手の子どもの問題や足の捻挫、最後には大谷選手の亜脱臼と様々な苦難を乗り越えての優勝となったわけだ。山本由伸投手も一時離脱しているし…。
MLBのレギュラーシーズンは過酷で、精神的にも肉体的にもタフでないと生き抜けない。さらにその後のポストシーズンもさらに過酷だ。ヒリヒリするという大谷投手の表現は今回よくわかった。
正直なところ、大谷選手は、ポストシーズンは初体験で、レギュラーシーズンほど活躍できなかったけれど、これでWBCみたいに大活躍して優勝、とならなかったことを私は良しとしている。なぜなら「さらなる高み」を個人的に残したから、である。あまりの出来杉君は良くない。(笑)昨日書いたが、ポストシーズンでは、成績で結果は残せなかったが、チームの結束にはかなりの力量を発揮している。今回は、陰の功労者で良しとすべきだ。誰にでもできることではない。
まずは、ゆっくりと体を休めてもらって、二刀流の復活を期待したいと思う。ご苦労さま、大谷選手とドジャーズの面々。
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