鶯の鳴く防風林。後方のミカン畑を護っている。 |
私たち夫婦は、朝ここで鳥の声を楽しみ、飛んでいる鳥や木に止まっている様々な鳥を見て楽しんでいる。ここに鶯がこのところ参加してきたわけだ。小さな鶯はまだまだへたくそだ。妻は、毎回親鳥の見事な「ホーホケキョ」に、「上手いっ。」と感嘆の声をあげている。(笑)
せっかくなので、鶯について調べてみた。鶯は日本全国に分布しているようだ。「ホーホケキョ」と鳴くのは雄で、縄張り宣言であり、巣に餌を運ぶ雌への縄張り内に危険なしという合図らしい。昔から歌に詠まれているが、私は本居宣長のものが一番好きである。
「鶯のこゑ聞きそむるあしたより 待たるる物は 桜なりけり」
佐田岬半島には、早咲きの河津桜(ヒガンザクラの一種)がすでに咲いているが、桜の本番はこれからだ。
写真に写っている「防風林」ですが、左側は「放置竹林」ではありませんか?
返信削除実際に散策してみて下さい。入れないほど荒れているのではないでしょうか?
私は近所の放置竹林を整備しており、ドライブしても放置竹林があると気になってしかたがありません。
Miyaさんへ。コメントありがとうございます。この裏はミカン畑で中には入れません。上の方から確認してみますね。
返信削除裏に回っても、確認は不可能でしたので、グーグルマップの航空写真から見ると、防風林のように横に連なっているだけでした。後背はすぐみかん畑になっています。放置竹林ではないようですね。放置竹林についても調べてみました。勉強になりました。またコメントお願いします。
返信削除「愛媛 放置竹林」で検索すると、地図がヒットしました。伊方には放置竹林はないようですね。
返信削除https://www.pref.ehime.jp/h35700/1461/bamboo/pr-plog/documents/nnpr2n.pdf