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ギリシアのサッカー国内リーグで、ギリシア代表でもあったヨルゴス・カティディス選手が、ゴールを決めた際、このポーズをとって喜びを表現。これが大問題となって代表から永久追放になったという。ドイツでは、このポーズをとると犯罪であるらしく、高校野球でもいつしかこういう右手を挙げるポーズをしなくなった。画像は今年の選抜。手を挙げていない。こういうスタイルが、今やグローバル・スタンダードなわけだ。
まさか、ナチスの功績を称える意味で、右手を上げて選手宣誓するわけでもあるまいが、止めたほうがいいと私も思う。今年は人権主担でもあるし、体育祭での宣誓のポーズについて体育科に確認してみようかなと思う。
ところで、本校の新年度時間割も今日一日中かかって、やっと三学年分、全て完成した。いやあ、疲れたのであった。明日は、確認作業とPCによる書類化作業である。
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