真孤 http://www.tasukijapan.com/archives/products/%E7%9C%9F%E5% BC%A7%E3%80%80%EF%BD%8D%EF%BC%8D%EF%BC%92%EF%BC%90 |
私が特に面白かったのは、出島の発掘現場で、古伊万里が出てくるのだが、その図面化に使われている道具だ。「真孤」というらしい。文化財の形をそのままに再現できる凄い道具である。(画像参照)この真孤を茶碗の欠片に当てると、櫛のような部分がそのままに残るのだ。
…長崎に行って、坂の街であることはよくわかった。特に亀山社中に行ったとき、えらい目にあった。ゴミ収集に使われる坂道専用のBOXも面白かった。出島がすでに市街地に組み込まれていたので、埋め立てが進んでいることもよくわかっていたが、番組の最後に、戦後川の上に道路をつくり、石橋がその下にあることを知った。そこだけ道が膨らんでいたりする。長崎は面白いなあ。
次回の”ブラタモリ”#2も長崎らしい。楽しみである。
追記(12日):Miyaさんからコメントをいただきました。そこに真孤の使い方のよくわかる画像のアドレスがあります。よければご覧下さい。
この番組を見ていなかったので、真弧について、その調べてみました。
返信削除http://www.tasuki-japan.com/wp/wp-content/uploads/2013/03/P28%E3%80%80%E7%9C%9F%E5%AD%A4M-1%E3%80%80%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BE%8B-e1363831325967-300x268.jpg
これも面白いです。
https://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/shisetsu/kyoikushisetsu/maibun-mako.html
Miyaさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。真孤の画像いいですね。文章で説明しにくいところが、一発でわかりますね。
削除