ハランベー・プロジェクトの送り先、ケニアのカクマ難民キャンプ |
この打ち合わせには、企画委員の生徒2人も同席してもらった。古着を集めるにあたって、最大の問題は保管場所であると私は考えていた。それが、随時この運送業者さんの手によって運ばれていくことになる。生徒からは、折角だから集めるだけ集めて運びたいという意見もあった。ちょっと解る気がする。莫大な古着の山をバックにVサインの写真も撮ってみたい。(笑)とはいえ、それは現実的ではない。小まめに配送し、在庫を減らす方が効率的である。
というわけで、配送する段ボールの置き場所や、時間などを決めたのだった。こういう現場を見せておくことは大切である。次の企画委員会は金曜日に予定している。決めることは山ほどある。さてさて、委員の生徒たちの企画が楽しみである。
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