今日の先発は、なんとI先生や我がクラスの生徒から聞いていた1年生だった。先頭バッターに二塁打を打たれてひやっとしたが、ここぞというところで三振を取って行く。と、思ったらストレートの四球を出したりで、うーん、いいのか悪いのか素人目にはわからない。打線の方は、ホームランがでたり、うまく連打が繋がったりで、本校は5対1で9回裏を迎えたのだった。地力の差が出た試合だったなと思っていたら、1年生ピッチャーがまた二塁打を打たれた。おいおい、と言っている間に2点返されてしまった。2アウトをとったものの、3ボールと、ストライクが決まらない。また四球を出すと1・2塁となる。ここで、ついにエース登場。カッコよく3球ストライクを続けて三振と、行きたかったが、ボール(笑)。ほんと、一打同点といういやな雰囲気になったのだ。しかし、さすがエース。ここはぴしゃりと押さえて、結局5対3というスコアだったのだ。
やったで、ホームラン! |
いやー、最後はヒヤヒヤした。高校野球の魅力でもあるが、相手校もよく粘って良い試合だった。完投こそ逃したが、なかなかいい1年生ピッチャーが本校に登場したわけだ。隣に座っていたI先生に聞くと、体育科ではなく、普通科の生徒なのだという。我がクラスに次の2番手、3番手ピッチャーと言われているM君を要する私としては、嬉しいやら、来年が心配やらである。(笑)
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