ハランベープロジェクト委員メンバー |
援助ではなく、協力であること。アフリカの人々から学ぶこと。今回のユニクロのプロジェクトに参加する決定的な要素となった、インフォーマルセクターとしてのタンザニアの古着ビジネス(マチンガの話)を、担当者が御存じだったことなどを話した。
実際の回収方法や、そのための策は、今日のところはまだいいかなと思った。なにより大切なのはポリシー部分である。でないと単なる援助活動になってしまう。幸い、彼女たちは真剣に聞いてくれた。具体的な回収の方法は、資料を公開して、後は宿題とした。案外、彼女たちはメールやラインを利用して討議をしてくれることを私は知っていたりする。(笑)
一方、午前中にユニクロから依頼された運送屋さんからも連絡があり、回収のノウハウを伝えたいとのこと。来週の火曜日の放課後にお会いすることになった。生徒代表にも参加してもらおうかなと思っている。
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