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https://gendai.media/articles/-/67420?page=2 |
著者は、アメリカのバッタ研究者の元を訪れ、歓待を受けた時の話である。サバクトビバッタのフィールドワークの参考になるのではと、エバーグレーズ国立公園に行き、ラバー・グラスホッパー(直訳すると、ノロマ・バッタとなる。)に出会う。
このラバーは、身に危険が迫ると一応逃走するのだが、鬼気迫る必死さがない。ここからラバーの名がついたらしい。このバッタは毒を持っているからで、天敵に捕まると体の脇から泡状の毒を出すのである。鳥やトカゲやワニはその不味さに吐き出し、中には死んでしまうものもいるらしい。いかにも毒を持っているという目立つ体色をしてデカいのは、そのためらしい。ただ、哺乳類やヒキガエルなどには毒は効かないし、アリやクモ、カマキリなどにも効果がないらしい。
…苦手な昆虫の話だが、妙に興味深く読んだ次第。
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