調べてみた。1,969年3月30日の朝、パリでフランシーヌ・ルコントさんという30歳の女性がシンナーをかぶり焼身自殺した。AFP電により日本に伝えられ、それが歌になった。プロテスト・ソングの1つである。私が聞いていたのは新谷のり子のものである。
https://www.youtube.com/watch?v=fIYFbDQPNJg&ab_channel=GSiloveyou
♪フランシーヌの場合はあまりにもおばかさん フランシーヌも場合はあまりにもさびしい
3月30日の日曜日、パリのの朝に燃えた命ひとつ フランシーヌ
♪ホントのことを言ったらオリコウになれない。ホントのことを言ったらあまりにも悲しい
3月30日の日曜日、パリの朝に燃えた命ひとつ フランシーヌ
♪ひとりぼっちの世界に残された言葉が 一人ぼっちの世界にいつまでもささやく
3月30日の日曜日、パリの朝に燃えた命ひとつ フランシーヌ
♪フランスーヌの場合はわたしもにもわかるわ フランシーヌも場合はあまりにもさびしい。
3月30日の日曜日、パリの朝に燃えた命ひとつ フランシーヌ
今や、SNSの発達によって、「ひとりぼっちの世界に残された言葉が 一人ぼっちの世界にいつまでもささやく」という孤独感は払拭されているように私は思う。だが、「ホントのことを言ったらオリコウになれない。ホントのことを言ったらあまりにも悲しい」というのは、今も生きているように思うのだ。
…このコ●ナ禍と●●●●接種も、前回の●大統領選挙も、●ィグル問題も●海のロックダウンも、そして●クライナ戦争も…。
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