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開発経済学では、「構造的暴力」という概念があって、ほんの一握りの人間が世界中の富をほぼ独占していることは周知の事実である。寅さんによって、D・Sと呼ばれ、一般名詞化した集団は紛れもなく存在しているようである。彼らが描く世界の未来像がダボス会議で語られている。そこには、AI化が進み、生産を機械に託した世界が語られ、世界連邦政府によって人権を管理された社会が語られている。世界人口は予測されるように爆発せず、現在よりも少なく見積もられているといってよい。
今回の567禍は、このD・Sのグレート・リセットのプランによって引き起こされている茶番劇の様相を呈している。そもそも、このウィルスの写真や実体が発表されていない。陽性がどうのこうのとマスコミが騒ぐが、PCR検査を考え出した医学者は未完成であることを吐露し、すでに消されている。最初厚生省は陽性=感染ではないと言っていたがウヤムヤになり、マスコミは陽性=感染とプロパガンダしている。567による死者数増加という脅しのためかなり数がもられているようだし、反対にワクチンによる死者や後遺症の方をほとんど認めない。マスクの有効性はない(医師会がそう言い始めている)のに未だ半強要されている。ワクチンを打ち始めて、(高齢者の方を中心に)死者数が確実に増加(特に2月)しているという報告も出てきた。これから先このワクチンが人口減少にどう変化していくのか、全く打っていない私などは危惧するしかない。大事な親族や友人や教え子に累が及ぶ可能性があるのだ。さらに、私が愛するアフリカの人々に、これからどんな魔の手がさらに伸びてくるやもしれない。
日本では、70兆円を超える税金が、このワクチン接種に使われたようだ。製薬会社、医師会、関連団体に莫大な利益を与えた。おそらく、また新種の株が出て、このような人体実験が続くのであろう。飲食店を始めとした経済も破壊していくのだろう。(食料危機や半導体などのサプライチェーン崩壊、コストプッシュ・インフレなどが現実化している。)この70兆円は増税で賄われ、ますます構造的暴力は拡大していく。日本の政治家は無能なのか売国奴なのかのどちらかであるようだ。
ところで、ロシアはウクライナに侵攻した時、まず生物兵器の研究所に向かった。ロシアに対する生物兵器への防衛だと言っていたはずだ。ウクライナは、梅じいの息子が深く関わってきた国だ。D・Sによる不正選挙で今の地位を得た彼の政府は、戦争を引き起こすために裏で暗躍していた可能性が高い。判官びいきではないが、世界中がロシアを悪者に、ウクライナを善者に仕立て上げているのが、あまりに不自然である。プーチンは、以前ダボス会議で、「ロシアはロシア・ファーストで行く。あなたがたの言うなりにはならない。」という旨の発言をしている。寅さん同様の反グローバリゼーションのスタンスを取ったといってよい。この時からすでに、何が何でも寅さんを引きずり下ろし、梅政権を作り出し、プーチンのロシアを戦争に巻き込み、潰そうとするプランが出来上がっていたのではないか。もちろん、ロシアとウクライナの人々の流した血の上に、軍産複合体が大きな利益を上げていることは言うまでもない。
今、私が書いている夢想は、ネット上では意外に広く受け入れられている。ネットの情報が絶対正しいなどと言うつもりはないが、TVや新聞を見ないですんでいる私は意外にまっとうな情報リテラシーの元にあり、このような危惧を持っているのかもしれない。
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