未咲輝塾の生徒で、近々AO入試を受ける生徒が2人いるので、面接指導をお願いしたいという依頼をH先生から受けた。私は新顔だし、緊張感があるので良いとのこと。…なるほど。志望理由書やその他のAO関係の提出書類を見ながら、面接計画を練ることにした。
まずは、志望理由書と面接での志望動機の答えが一致しているか否かを見ることにした。
次にアドミッションポリシーを熟読して、志望理由書や関連書類からの質問を考えた。最後に、PBTでは、過去~現在~未来を明確に示すことの重要性を学んだので、将来の具体的な想いを聞くことにした。
実際にやってみたが、2人ともかなりいい出来だった。面接後、来週毎日1時間ずつ地域経済や持続可能性などの問題について、講義をしながらAO入試に即した取り組みをしていくことになった。正直なところ、こういう取り組みができることが嬉しい。この2日間は、一歩も二歩も引いたスタンスで塾の生徒たちと接してきたが、3日目にしていよいよである。
ところで、伊方町のマスコットキャラクターは、サダンディーというらしい。(今日の画像参照)このキャラ、細かなところで伊方町をアピールしている。まず尻尾である。なんかギザギザで変な尻尾であるが、これ、リアル佐田岬半島である。…H先生に教えてもらってなるほどと膝を打った。他にも帽子の上が灯台になっている。もちろん佐田岬灯台である。さらに手に風力発電の風車という具合。なかなか良いマスコットであると私は思うのだが…。
2019年10月4日金曜日
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