2019年10月8日火曜日

突然三崎の祭りが始まった

朝5時過ぎに、太鼓の音で目が覚めた。近くの人に後で聞いたら、子供たちや青年がグループをつくって各地区を回るらしい。この画像は、我が教職員住宅に、最初の青年の太鼓グループの次に来た小学生のグループ。何やら歌っていた。神楽かなあ。

「三崎は漁師の町なので、祭りも朝が早いのとちゃうか。」とは妻の言。とにかく、突然、三崎の祭りが始まったのだった。あまりの想定外の事態に我が夫婦は完全に起こされたのだった。

三崎支所の6時のアザーンが鳴ったが、また上の道で太鼓の音がする。それに合わせて何かが踊っているような感じ。マレーシアの中国系の人々の旧正月のライオンダンスのような雰囲気を醸し出している。

追記:子供たちが歌っていたのは、相撲甚句であるという。後で学芸員のTさんに教えていただいた。

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