高校生セミナー2010の様子 |
結論から述べると、30校を超える応募があり、本校はその選にもれたのだという電話だった。もちろん先着順でないことは知っているが、気合いをいれて速攻で参加申し込みをしたのに大変残念である。私にしては、かなりねばったのだが、駄目だった。電話の内容は、私がセミナー常連の教員であるがゆえに、セミナー運営の内実にせまる、かなりぶっちゃけたものだったので、ここでは書けない。ただ、最近のセミナーでは、大阪の常連校がかなり占めてしまっていることはいがめない。私は転任したてで、本校は常任校ではなく初参加だが、国際理解教育をやり始めた先生方に経験してもらうのもいいのだろうと思い直したのだった。
好事、魔多し。あーあ。参加予定だった生徒には、2月のワンフェスに連れて行ってあげようと思う。せめてチャイでも奢ってあげようかな。
参加は間違いない、と思っていたので残念です。
返信削除こんな話を最近聞きました。「看護師になりたかったけど、国際協力もしたかったから看護師になる夢は諦めた。今思えば、看護師でも国際協力はできたのに」
国際協力のイメージって人それぞれ違うんだなぁと思いました。いろいろな正しい情報を、先生の生徒さん達には教えてあげてください。って、先生の生徒ならきちんと分かっているでしょうね。
Lily君、コメントありがとう。前任校のほうは、まだ選に漏れたという連絡はないらしい。なんとか私の後継者であるU先生には行ってもらって繋げたい。ホントは電話でもそんなことをJICAのスタッフに言いたかったのだけれど、ここは「分別」というもので、口にしなかったのだった。
返信削除