ファイドヘルビア・アルビダ |
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111219001&expand&source=gnews
ところが、このアフリカ関係のナショナル。ジオ・グラフィックの過去のニュースで面白いものをみつけた。2009年9月4日付なので、”ニュース”とはいえないだろうが、私は有為だと思うので記しておきたい。それが、今日のタイトル『アカシアがアフリカの農業を救う』である。
ナイロビに本拠をおくアグリフォレストリーセンターの所長が、アフリカの農地の生産性向上には、アカシアの木の一種であるファイドヘルビア・アルビダが有効だと言う。長期にわたって、窒素の供給源になり、化学肥料を使わなくても土地生産性があがるらしい。この木はサブ・サハラ=アフリカなら大抵育つらしい。農地にこの木を植えておくだけでいいらしい。しかもCOP15でも話題になったという。こういう自然な方法は、いい。恥ずかしながら私はこの事実を知らなかった。故マータイさんもお勧めのこの方法、どんどん進めてほしいものだ。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=38531700&expand#title
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