web版スポーツ報知より借用(右が杉本選手) |
昨夜、その試合があったが、2連覇はならなかった。銅メダルであった。中国の選手に寝技で負けてしまったのだ。まことに残念である。月曜日には、垂れ幕が銅メダルに修正されると思う。(ちなみに、その横には、『祝なぎなた部のインターハイ優勝』がすでに飾られている。)
ところで、この杉本選手、近々本校に里帰りしてくる予定だ。記念講演をしてくれることになっている。どんな話をしてくれるか、今から楽しみだ。もちろん勝負は時の運。連覇はならなかったけど、ロンドンオリンピック出場と活躍に期待したい。
とはいえアスリートは大変だなあと思うのである。アスリートは大きな力を持っている。多くの一般ピープルに希望も与えるし、失望も与える。一般ピープルは基本的にわがままだ。勝てはチヤホヤ、負ければ批判。杉本選手にとって、本校は、常に熱い想いで応援してくれる場所だ。私もそういう場所にいる。これからも温かく応援していきたいと思う。銅メダル、あっぱれである。
0 件のコメント:
コメントを投稿