詳しくは、妙佛氏のYouTubeチャンネルに詳しい。このチャンネルはマレーシア時代から長く見ている。このブログを見ていただいている皆さんに是非見ていただきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=QJnzFil3lXE&list=PLxB5-g4ngmZQil3D8ZNSZw9Uug6e90dJr
この事件、昔なら戦争になってもおかしくないような事件だと私は思う。中国は、人口圧で、儒家の本家でありながら仁も義もない。あるのは拝金主義、自己の利益のみである。格差も激しく、学校教育で反日教育を受け、多くの中国人は洗脳されている。先日の靖国神社の事件のように、自己中心的な言動・行動が跋扈している。日本語を理解できない中国本土の中国人の多くは、日本の共通善とは全く相容れない国民性を持っていると私は強く感じている。周恩来の生きていた頃は、まだ中国は貧しく、仁も義もあったようだが、今は礼、それも面子重視の格差社会になってしまっている。
今や中国経済は頓挫し、失業者が溢れ、治安の悪化が進んでいる。中国在住の日本人の安全は全く守られないだろう。日本企業は、撤退するのが賢明であるし、実際中国離れが加速している。中国は他国の技術を盗み、コピーするだけで、結局過当競争に煽られ淘汰されていくことを繰り返している。最近のEV車生産でも、国の補助金目当てに様々な企業が参入しすぎて、新しい技術の開発などせずダンピング競争を始め、ドイツのVWやヨーロッパ諸国のEV業界を巻き込んでいる。その動きは、全くまともではない。
日本の政治家もマスコミも、中国の工作活動で、金銭の授受やハニートラップで半中国的姿勢を一切取れていない。今回の事件は、結局精神的疾患を待った男による偶発的な事件とされてしまうだろう。中国共産党が、日本人学校はスパイ養成学校だとプロパガンダしている証拠がきっちりとあるのに、である。先日も超党派の訪中議員団が訪中したが、彼らこそ潔く政治家を辞すべきだ。自民党の総裁選も、この反日教育と反日プロパガンダを続ける中国への対応を争点にすべきである。マスメディアの支配層も猛省するか退陣すべきである。日本のマスコミは民主主義の第三勢力たる地位を完全に放棄している。
北海道だけでなく、多くの日本の土地が中国人に買われ、上海電力によるソーラー電気事業まで大阪維新は売り渡そうとしている。対中国政策は、現在の日本にとって最も重要課題だと私は考えている。
最後に、反日教育・反日プロパガンダを行う自己中の中国共産党と、日本の馬鹿な政治家や経済人、マスコミの犠牲となった、児童に心から御冥福を祈りたい。
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