2023年11月29日水曜日

アメリカの黙示録2

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=69758?site=nli
日本のマスコミが報道しないアメリカの実態はかなり酷いこといなっているようだ。民主党の手招きで、恐ろしい数の不法移民が入国しており、莫大な税金が、不法移民に使われている。

意外に日本人には知られていないことだが、アメリカには源泉徴収というシステムがない。国民は、自分が払うべき税金を自分で計算し支払う。これは、アメリカの民主主義の根幹になっているとも言えるのだが、どれくらい自分が是金を払っているのかが明確になるということは、その使途に対して、源泉徴収される日本人以上に敏感になることは間違いない。ボストンの高校で教えてもらったのだが、地方行政下にある公立学校などでは、校長を筆頭に先生方は、学校の進学実績や教育成果などの評価を、納税者に厳しく査定されるらしく、校長は無能と評価されればすぐクビにされるのだという。

そう考えると、今のアメリカの現状は信じられない状況だ。ある不法移民は、NYCの一流ホテルに1ヶ月無料で滞在し、200万円ほどの補所金をもらい、NYCは薬物中毒車が多いからと言う理由で、カナダに向かう交通費まで出してもらっているという。ロスやシカゴなどでも、不法移民が溢れ、学校でも不法移民の子供への対応もできず、教育レベルの低下が甚だしいのだという。

フツーの国民が、こんな状態に対して抵抗権を行使しないのが不思議だ。おそらく、次の大統領選までの我慢だと思っているのかもしれないが、不法移民とともに、薬物が大量に入ってきており、小売店は例の犯罪横行で閉鎖、ますます物価は上昇する可能性もある。とんでもない事態でである。まさに、民主党が呼び込んだアメリカの黙示録。

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