昔は、家電量販店で買えば、配達・設置・古い機種の引き取りと全部やってくれたのだが、今はいろいろと大変なようだ。ニトリだけでなく多くの店では、配達の手配は自社ではなく、専門の運送業者に依頼するようだ。商品の配達可能日なども全てコンピュータですぐわかる。リサイクルにも料金がかかるようで、これはこちらで郵便局やコンビニで購入することになるらしい。経営の合理化というか、効率化というか、無駄な人員は極力削減しているわけだ。経営学部や商学部を志望する生徒も多い。きっと、そういうマクドナリゼーションのノウハウを学ぶのだろうと思う。ただし、日本の共通善である手厚いサービスと丁寧な対応は不動である。
ちなみに、モールのフードコート内に、妻の大好きな長崎ちゃんぽんの店があったので食べて帰ってきた。何年ぶりだろうか。帰ってから柿仕事の第5回目をまたまた猫の手として頑張ったのだった。猫の手とはいえ皮を剥くスピードはだんだん早くなってきたと妻に褒められたのだった。(笑)
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