執筆者が凄い。これまで私がお会いしたり、著作を読んだ先生方だけでも、最も馴染み深い京大アフリカ地域研の重田眞義先生、伊谷樹一先生、平野美佐先生、地球研の山極寿一先生、同志社大学の峯陽一先生、昨年講義を受けた関西外大の近藤英俊先生、そしてキベラスラムで今も頑張っている早川千晶さん…。早川さんとは現地でも日本でも何度かお会いした。
いやあ、すごい本を見つけたもんだ。この本は、じっくり読んでエントリーしていきたいと思う。市立図書館からの帰り道、「そうか、アフリカの学びを初めてもう20年も経っているのか…。」と感慨深く、この本を抱えるようにして、今日は学園の正門の坂を登っていたのであった。
…アフリカを想い続けて 二十年 新たに学ぶ 在来知
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