2016年9月18日日曜日

教え子の結婚式の祝辞を書く。

友人の国体出場・激励会で
在りし日のOB・OG H子君の姿も
10月の半ばに、前々任校の教え子のH子君の結婚式がある。彼女は3年間私が担任した生徒だ。ご両親とも何度もお会いしているし、お姉さんが1つ上の国語科の生徒だったりして、家族とも懇意である。
実は披露宴に招待されていたのだが、EJU(日本留学試験)の1か月前で、私にとってもIBTの生徒たちにとっても極めて重要な時期にあたる。無理をして帰国、月曜の朝にKL着というスケジュールも検討したが、初めてのEJUでもあるし、土曜日の補習もある。誠に申し訳ないことだが、私の年齢も考えて、ご辞退申し上げた次第。

その代わりと言ってはなんだが、祝辞を頼まれた。もしかしたら、披露宴で友人のOG代表が代読するのかもしれない。一応、そのつもりで書かせてもらった。

ちょうど2か月前のマレーシアデーの日に、祝辞を書いた。こういう文章は、何日か”寝かす”ことが重要である。時間の経過が、さらに文章を熟成させる。今日、その校正をしていた。

名文とまではいかないが、今の私の筆力ではこれくらいが限界かな、という文章にはなった。もう少しだけ”寝かせて”みようと思う。

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