ところで、そのスカッシュ・コート、そのまま使われているトコロもあるのだが、中には卓球台が置いてあって、華人のおじさん・おばさんが夜によく楽しんでいるのを見かけたのだ。名前は、スカッシュ・コートだが、卓球場というわけである。もちろん、プールやテニスコート、ジム同様、コンドの施設で無料で使える。と、いうわけで、妻が渡馬の際、安い卓球セットを買って持ってきてもらったのだった。スカッシュは無理でも、卓球なら…。というわけだ。しかし閉め切ったスカッシュ・コートで30分も楽しむと汗でビショビショになる。なかなかハードな運動だった。(笑)
思えば、1人でいるときとは全然違うのである。7月のスクール・ホリデーは、暇をもてあましていたのだった。今も、時間が流れるのはゆっくりだが、妻がいて相談しながらスケジュールを組む。その合間に妻の手料理が出てくる。毎回自炊だと日本とは反対に高くつくので、外食にも出かける。そんなゆったりとした日々を送っている。
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