2011年2月11日金曜日

積雪の日。陸の孤島宣言。

 天気予報どおり、雪である。しかも積雪している。久しぶりである。私は、雪道を車で走ったことがないし、昔々八尾の交差点でバイクに乗っていて凍結のため転倒したこともある。よって、雪が積もったら、早々と陸の孤島宣言である。妻も今日は、「さぶっ。」「今日はオフや、オフ。」

 ところで、このところ糖尿病が悪化しているようで、毎夜、何度も足がつる。火曜日の夜などは、私があまりに痛がるので、妻がバケツに湯を入れて足湯をしてくれた。なんとか眠れたが、それでも2回足がつって目が覚めた。おとついは風呂に入ってすぐ寝たのでましだったが、やはり2回ほど足がつった。最近熟睡できない日が続いてる。もちろん昨日も3回ほど足がつって目が覚めた。大抵咽がカラカラになっているので水を飲むことになる。妻は、きっと怒っているに違いない。今日は、昼間から寝るぞぉ。陸の孤島やし。

3 件のコメント:

  1. こんにちは、初めてコメントします。いつも、参考になるお話ありがとうございます。ここ何年かで、ホントいくつかだけですが、日本語で、アフリカの現状について語っているブログが出てきて、嬉しいです。私もアフリカに関心がありましたが、ちょっと前までは、日本ではちょっと情報がすくなかったですよね。私は今、フランスなので、毎日フランスのニュースで時事を取得できているので、アフリカ等のことも、まずまず知ることができますが。いつもkatabira no tsujiさんの授業の様子をみて、いつも「あー私も高校生のとき、こんな授業を受けれたら、社会科系よろこんで勉強したのに!」と思っています。私の授業では、年号と人物を覚えるたり、まあ、歴史・地理・政治大嫌いでした。今では、それにかなり関係することも私の専門に関わってきているのですが^_^;今は、日本の教育方法はほぼkatabira no tsuji さんがされているようなものに変わったのですか?つまり、一方通行で、暗記中心だったのが(もう、暗記テストばっかで、苦しんでいました)、双方向で生徒に考えさせるもの。それともkatabira no tsuji さんの独特な方法または、katabira no tsuji さんと他の何人かの教育者がされていることなのですか?

    実はうちの父も糖尿病予備軍です。ブログ見てて、思い出しました。あー気をつけてあげないとな。katabiranotsujiさんもお体どうぞお大事にしてくださいね。

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  2.  tokyobambinaさん、コメントありがとうございます。私の教育実践は、おそらくは少数派だと思います。教科書を真面目になぞっていく暗記中心の授業がやはり多数派だと思います。進学校では、受験範囲をある程度クリアーすることが求められています。私の今年の実践、地理Aは非受験教科ですし、日本史Bは非受験の生徒だけを集めたものですし(当然受験ビシビシの日本史Bもあります。)、現代社会は今年はESD中心にやろうとU先生と確認して、非受験教科としてやっています。本校では、政治経済や倫理を公民の受験科目と決めています。つまり、受験と言う鎖があるとなかなかこのような授業はできません。受験科目の地理Bでは、オクティビティなどは時間的にかなり制約されます。
     進学校でなければ、かなり自由だと思います。が、反対にミニ国連やPRSPの制作など、正直、かなり高度な授業は学力的にきびしいだろうと思います。
     文部科学省は一応、私のような参加型授業の推進をうたっています。が、これも経験と研鑽の裏打ちが必要なので、そう簡単にはいかないと思います。おそらく全国の社会科教師は自分なりに工夫し頑張っていると思いますが…。
     ESDに関しては、まだまだ浸透していないと思います。頑張らねばと思っています。

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  3. なるほど~。なんとか、多くの学校で、楽しみながら勉強できるようになるといいですよね。私の今の大学院では、世界の歴史等も勉強するのですが、物語に引き込まれる感じで、昔の暗記形式とは程遠く、頭にすんなりと入ってくるのです。いつもkatabira no tsuji さんのブログを読んで、私の子供にもこんな授業を受けさせたいなあ、と考えていたのですが、まだまだ少数派なのですねぇ。残念。そうなれば、katabira no tsuji さんの高校まで送りたいですが、きっと定年までに間に合いませんね。なんていっても、まだパートナー見つけてないので、少なくとも20年は先ですから^_^;

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