https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202308030000088.html |
1回目の打席はヒット、2回目の打席は四球、3回目の打席は2アウトでランナーもいないので申告敬遠。凄いのは、ここで完璧な盗塁をしたことだ。これが次のバッターのヒットに繋がり、激走得点する。まるでMLBの時の2塁上でチームを鼓舞したような感覚だ。痙攣を乗り越えチームのために、疲労をものともせず走る姿は、まさにサムライ・大谷翔平である。続くバッターもタイムリーで逆転。さらに8回の打席では、40号本塁打。凄すぎる。…だが、3対1で迎えた9回満塁ホームランを打たれてエンゼルスは逆転負け。
”なおエ”は今までにもたくさんあったけれど、おそくら最も酷い”なおエ”だろうなあ。大谷君のコメントはそれでも前向きであったが…。
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