https://www.irasutoya.com /2017/02/blog-post_89.html |
かなり内容が濃いので、印象に残ったり、勉強になった部分をできるだけ抜書きしたいところだけれど、どうしても無理がある。本日は,序章の内容について最も重要だと思われる点だけ記しておきたい、
それは、戦争に負けると、それまでの社会契約が変わる、ルソーの言によれば「戦争とは相手国の憲法を書き換るもの。」ということである。WWⅠ・WWⅡのドイツ、湾岸戦争後のイラク、そして、WWⅡの日本が最もわかりやすい例となるだろう。歴史学も社会科学である限り、法則性を重視するのは当然。おもわずなるほどと膝を打ったのであった。
この序章には、様々な伏線が書かれていいるが、おいおい次章以降に重ねていきたいと思う。
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