THE ALFEEへの消費者意識改革という記事がそれである。https://dot.asahi.com/wa/2022100600019.html
ここで、ミッツ・マングローブは、『尾崎豊やBOOWYのような神格化や、ユーミンやサザンのような征服感もなく「THE ALFEE」は粛々と歩みを進めてきました。』と書いている。たしかに、私もTHE ALFEEの良さを知ったのは最近だし、一世風靡するようなヒット曲はなく、それでもシングルを発売すれば、常にベスト10入りするという無茶苦茶着実な歩みを進めてきたのである。これはただひたすらLIVEを続けてきて、熱烈なファンを維持してきたが故の話で。ただならぬアイドルであるということを示しているという話だ。たしかに、私より年齢が上のTHE ALFEEがアイドルであるというのは摩訶不思議な感じがするが、事実である。
ところで、先日『星空のディスタンス』をなんとなく口ずさんでいて、気づいたことがあった。いまさらと笑うなかれ。”500マイル”という歌詞が何度か出てくるのだが、これは、ピーターポール&マリーなどが歌ったスタンダードナンバー”500マイル”にかけているのだということにふと気づいた。ちなみにLIVE映像では、最後のほうで桜井がFive handretd milesと英語で歌うとき、観客は手のひらを広げて500マイルに対応している。アイドルなんだよなあ。THE ALFEEは…。
星空のディスタンスは、ライブに行けば必ずアンコールで歌ってくれる曲です!!最初の出世作でもある「メリーアン」、全作品で一番の売り上げを記録した「Promised Love」は、聞けたらラッキーなくらいです。
返信削除500マイル、他にこの単語を使ってた人がいたなんて。。
中村くんへ。元気そうで何より。500マイルは、恋人と離れ遠い地に向かう寂しさを歌った名曲。この曲に見事にマッチしたフレーズです。さすが同世代のタカミーである。(笑)秋の枚方ツアー是非行きたいと思っているのだけれど…。
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