気象庁HPより 18時現在 |
伊丹、川西池田、宝塚を過ぎても学園生の姿はない。結局三田に着いても姿はなく、休校を確信した。とはいえ、万が一のこともあるのでそのまま学園に向かった。結局、教頭先生に確認したが、大変申し訳無さそうに、「10時に警報解除はないと思いますので、JRが止まらないうちに御帰宅ください。」と言っていただけた。このような場合、遠距離通勤の私に学園からの休校連絡は間に合わない故である。(笑)いつも教頭先生には気を使ってもらい、反対に申し訳なく思うのである。
とはいえ、急いで戻ることにした。幸い、朝なので、同志社前行きの区間快速が三田駅から出るようだ。帰路はいつも尼崎や宝塚で乗り換えるのだが、珍しく直通で帰宅できた。妻に連絡すると、タクシーで帰ってきても良いということで、かなりの強い雨脚だったし、数年ぶりに最寄り駅からタクシーに乗った。
その後、我が自宅は土砂崩れ警報もだんだん上がっていき、レベル4まで上がった。幸い我が自宅は山肌に面していないので全く心配しなかったのだが、近くの山肌を背にしたお宅は不安だったのではないかと思う。先程、その警報も解除された。奇妙な一日だった。
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