https://tmbi-joho.com/2018/01/19/dodgers-origin/ |
大谷選手のエンゼルスは、投手陣の不調で監督が解任され、ほぼポストシーズンは絶望的らしい。オーナーもGMも、監督代行もあまり印象が良くない。大谷選手が入団した時のGMは解任され、今はNYメッツにいるそうだ。高校時代に濃厚に接触したスカウトは、LAドジャーズにいるらしい。アメリカンリーグもナショナルリーグも、今季からDA制になっている。細かな相性(DHにいい選手がいるとかいないとか、先発投手の状況など)はあるだろうが、このメッツとドジャーズが有力らしい。他にもヤンキースとかいろいろ候補が上がっているけれど…。
ただ、問題はFAではないので、大谷選手がどこに行き方かろうと、エンゼルス球団の判断で決定される。まさに選手は、商品なのである。ここにきて、エンゼルスはトレードしないだろうという予想が強まっている。理由はいろいろあるのだろうが、観客動員数が凄いことは大きいだろう。大谷選手を見るために、スタジアムに足を運ぶファンが多く、それはアトランタでも同じ、カンザスシティでも同じ。ましてフランチャイズは、ドル箱だからだ。
だが、本人の事を考えると、是非トレードで出て、もっと野球を楽しんで欲しいと思う。本人は、どういう状況であれベストをつくすだけというサムライスピリットで頑張ってくれている。今日も21号をセンター方向に打ち込んでくれたし、四球でもバットを大切に起き、手袋等を脱いで、バットボーイに礼を言いながら手渡すといった仕草だけでも彼を見に行く勝ちがあると思う。
私などはドジャーズに行ってほしい。理由は、ドジャーズのユニフォームが一番似合うだろうと思うといったしょうもない理由なのだけれど…。
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