国公立1本槍の生徒もいるだろうが、最大公約数は、この組み合わせになるので、私もその準備をしなければならない。問題集をパラパラめくっていると、大学によって記号か記述かの差はあるものの、かなりの人名・地名・語彙・年号が出題されている。この辺の精選が重要で、次に一問一答の問題集も手に入れようと思っている。
世界史や日本史の受験勉強は、まずは流れをつかむことが重要で、その後ノートづくり。インプットしてはアウトプットして間違った箇所をフォローすることが必要。何度も何度も教科書や参考書、問題集をやることが重要。どの参考書や問題集がいいのかは各自の感覚である。4月まで時間があるようで、ない。こういう暗中模索は少し苦しくもあり楽しくもある。
ところで、中国史の研鑽がストップしている。先日エントリーした東洋史の問題が引っ掛かっていているのだが、そろそろ再開していこう。
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