彼らのHPには、すでにYouTubeで21万回された後、バンされた”コロナラプソディ”がアップされている。ここなら安全のようだ。クィーンの名曲と社会批判が見事にコラボされている。
http://www.heavenese.jp/kaeutapage.html
その下には、陽水の名曲から、”決まりじゃないのよ接種は”、郷ひろみの名曲から”疑惑40万の見込み”、美空ひばりの名曲から”お祭り蔓防”、サザンの名曲から”勝手な検査キット”などなどが貼られている。どれもクオリティが無茶苦茶高い。
もし忌野清志郎が存命なら、こういう社会風刺ソングをオリジナルで作っていただろうと思う。そういう意味で、彼らはオリジナルではないにせよ、忌野清志郎の系譜を継いでいると思う。日本のマスコミではあり得ない話だと思うが、彼らこそ紅白に出場して欲しいと思う次第。
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