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SDGsを中学生に教えるとなると、あまり難しい話はできない。私のSDGsの講義は、17ある目標を教えるだけではない。それぞれのターゲットを解説することを旨としている。でないと理解が浅くなるからなのだが、ターゲットは、難解な表現の英語を和訳(直訳に近いと思う。)してあるので、日本語もかなり難しい。SDGsは、そもそもアジェンタであるから、どうしても法的な文章になるからである。高校生でもかなり難しい。それを、できるだけわかりやすく解説することが私のSDGsの講義の特徴だ。…さて、どうしたものか。
で、ちょっと日にちもあるので、オリジナルのSDGsゲームを新たに作ろうかとも思った。昨年考案した地方創生とからめたSDGsゲームもあるのだが、中学生には難しいと思う。そんな中、ネットでSDGsゲームを調べてみると、「SDGsババ抜き」というゲームを発見した。これなら中学生にもいいかもしれない。
他のSDGsのゲームは、購入できないシステムになっている。ファシリテーター研修を受けてのみ実施可能である。だが、この「SDGsババ抜き」は購入可能。価格は、5000円+送料340円。ただし、ネット販売である。書店で扱えれば、教育委員会にお願いして塾の書籍購入予算で入手できるのだが…。うーん。とりあえずお伺いメールを出しておいた。塾でも使うことになるはずなので、もしかしたら許可してもらえるかもしれない。
ところで、アメリカの件、いよいよだという情報を得た。正義が勝ちますように。合掌。
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