初ジャラン・ジャラン/天気はあまり良くなかった |
三崎の町は、正月も普通の時もそう変わらない。ほとんど人は歩いていない。昼過ぎに学生時代からの大阪の旧友から電話があり、「そっちは(コロナ禍の)隠れ砦みたいなもんやから、ええなあ。当分大阪には帰らん方がええで。」と言われた。たしかに、それは言える。
もし、私が大阪に会って、通勤電車に乗っていてコロナにかかったら、既往症で危なかったかもしれぬ。かく言う旧友も大腸がんを乗り越えた男で、それなりに用心しているようだ。
私はまだ生産年齢ではあるが、高齢者へのカウントダウンが始まっている。あまり(コロナの)ワクチンなど欲しくはないが、優先順位は高い方だろう。ワクチンを売っても罹患率が少し減る(5~60%)くらいらしく、反対に副反応(ワクチンの場合、薬の副作用をこう呼ぶとのこと)の方が問題らしい。PCR検査というのも医学的には、どうも眉唾ものらしく、何を信じればいいのかわからない。コロナ禍の方も、アメリカ大統領選挙と同様で、真実が見えにくくなっている。どうも、そんな世の中になってしまっているようだ。
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