2021年1月28日木曜日

米国の逆デモクレイジー45

https://twitter.com/usembassytokyo/status/1338771061865852928
ここ数日も、様々な情報が入り乱れている。未確認でないと思える情報をいくつかエントリーしておこうと思う。

まず、バイデン政権が様々な大統領令を出している。不法移民の件に続いて、国境の壁の建設の中止(ニューメキシコ州で工事はストップしている。)カナダからの石油パイプライン建設の中止など脱化石燃料政策、新型コロナウィルス=COVIDを中国ウィルスと呼んではならない(これは冗談のような大統領令である。)など、本当に本人が理解して署名しているのかと思うほど多数である。一概に全面否定的に反駁するつもりはないが、極めて中国寄りかつリベラル色が強い。

…SDGsもリベラルだが、常に環境と経済、あるいは社会のバランスを重視している。脱化石燃料政策は環境には良いだろうが、経済・社会に対する打撃は大きい。石油産業の盛んなテキサス州は、不法移民のことも含めてかなり強く反発している。

テキサス州議会では、独立を前提にした委員会を立ち上げるための住民投票を行うようだ。法的に、独立は州議会で決定できるようだが、あえて住民投票を行うという。

トランプは、フロリダに事務所を開設し、情報発信を行うようだ。トランプ陣営の弁護士群もどんどん情報を発信している。世論を味方につけようとしているわけだ。バイデンの娘の日記が公開され、バイデン本人の異常な性癖もスキャンダル化している。

軍は、まだバイデン側ではない。バイデンに背を向けた兵士や握手を拒否した様子が報道されている。軍は、ディープステイトの児童虐待の件でかなり動いており、子供を救済したという報道もある。

このような情報が、徐々に世論を動かしている。バイデンが大統領令を出しているが、本当にホワイトハウスからなのか?就任式の様子から様々な疑いがもたれている。

…さて、今朝ワシントンを含め、ボストンまでの東海岸一帯で、インターネットが繋がらない状態になったというニュースが流れた。これはいよいよなのかもしれない。

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