我が住処から見た ちょっと”まほろば” |
玄関のセキュリティのところまで行ったら、実に幸いなことに唯一日本語が堪能なオジイチャンのセキュリティがいた。(まさにラッキーである。)日本語で、説明すると、「では行きましょう。」と言ってくれた。階上でエレベーターを降りると、「見えないところで待っているように」と言われた。顔を合わさない方がいいらしい。このオジイチャン、凄い人で、「階上の人物は、コンピュータ関係のエンジニアだから話せばわかる。」と教えてくれた。(もちろん私たちの住んでいる階も部屋番号も頭に入っているのだった。我がコンド他のコンドに比べ、セキュリティーがゆるいのかと思っていたけれど、実は極めて人間関係で繋がっているのだった。)で、ドアをノックし、少し話して戻ってきた。「こういうときは、絶対セキュリティーに言ってくれたほうがいい。」と私の行動、いや妻の指示を褒めてくれた。
その後、音はしなくなった。…と、いう深夜の出来事のオハナシである。
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