妻の一時帰国出発の日である。朝から空港に見送りに行ってきた。14:00 KLIA2発で今晩遅くに大阪の自宅に着く予定である。妻がいないのは、極めて困るのだが、通院のこともあるし仕方がない。
ひとつだけ利点があるとすれば、アマゾンで本を注文し、大阪の自宅に発送してもらえる事だ。前回の妻の一時帰国の際に、財布をタクシーに忘れ、クレジットカードを再発行している。(幸い全てもどってきたけれど…)改めて、アマゾンの設定を変更した。私はどうもこういうのが苦手だ。だいぶ時間がかかったが、なんとか設定完了。そのうえで、4冊注文した。本当は、京大の重田先生や大山先生の書かれたアフリカ開発経済学関係の本も欲しいのだが、1冊4000円を超えている。うーんと唸りながら断念した次第。今回は、特に、マレーシアの国民国家に関する本を注文した。
多民族国家マレーシアの国民統合ーインド人の周辺化問題
マレーシアの社会再編と種族問題ーブミプトラ政策20年の帰結
立ち上がれ日本(マハティール首相著作・新潮新書)
それと、物流は世界史をどう変えたのか(PHP新書)
妻の帰国ならびにこれらの本の到着を今から心待ちにしている次第。
2018年10月7日日曜日
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