2016年5月20日金曜日

住処のプール・デビュー報告

修理した窓からプール全体を望む。手前(右)はかなり深くなっていることを知った。
私は、我が住処を非常に気にいっている。少し古いが、そのおかげで家賃も安い。だけど、窓からの景色もいいし、なによりバス停まで1分、フードコートやスーパーまで10分かからないというのも嬉しい。

先日、2週続いて、(夜店のある)木曜日に凄いスコールがあった。この時、窓から水が入ってびっくりしたのだった。最初は私の閉め忘れだと思ったのだが、次の週も同様だった。普通のスコールならどうってことはないが、古いので、ああいう暴風雨のような凄いスコールの時は水漏れするわけだ。さっそくエージェントのJ女史にお願いすると、帰国の翌日である今日に、修理の段取りをつけてくれた。インド系のお兄ちゃんがやってきて、シリコンで補修してくれたのだった。まあ、古いので仕方がない。(笑)

修理が終わって、ふと思ったのだ。今日はウィークデーであるので、住処に残っている人も少ない。絶好のプールデビュー日和ではないか。幸い、日差しも強くなってきた。運動不足だし、GO!GO!である。やはり、自由に入れるプールや自由に使えるテニスコート、卓球場、スカッシュ・コート、ジムがある、などというのは、贅沢の極みである。と、いう訳で水着に着替えてちょっとだけ、泳いでみた。

ところで、あまりに久しぶりである。こういう風呂以外で水につかるという行為は5年前の死海以来。プールとなると、息子が小学生の頃だから…。いや、妻と交野の温水プールに行った以来である。この時は歩いただけ。と、言う訳で泳ぎ方を忘却していた。平泳ぎが滅茶苦茶下手くそになっていたのだ。(笑)背泳なんて無理無理。カルキっぽい水が鼻に入って痛かった。結局、歩くのが精一杯。

だが、なかなか気持ちいい。熱帯の木の葉っぱが水面に漂っているのも趣があって良い。これは、クセになるかも…。

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