実は、白戸圭一氏のフライヤーに載っている著作の二冊「ルポ資源大国アフリカ」も「日本人のためのアフリカ入門」も書店で手に取ったことがあるが、読んでいない。これを機会に読んでみようかなと思う。
最近のアフリカの紛争は、ボコハラムやアルシャバブに代表されるテロリズムに変化しつつある。日本で報道されていないものもたくさんあるだろうし、一概には言えないのだろうと推測する。この講演会は、日本学術振興会の補助金で京大が進めている「アフリカの潜在力を活用した紛争解決と共生の実現に関する総合的地域研究」の一環である。したがって、フライヤーに書かれている「アフリカ社会の紛争解決方法の限界と希望」について、私も是非聞きたいと思う。
http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/
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