京都地球研の文化人類学者、荒熊さんのブログで、ブルキナファソ政変の報告がされている。日本では、「ブルキナで政変があった。以上」という感じで、あれから何も報道がない。実際に現地に行かないとわからないことも多いので、貴重な報告だ。
内容については、荒熊さんのブログを是非見て欲しい。
http://cacaochemise.blogspot.jp/
ブルキナのこの政変、私のアフリカの民主政治の常識を覆すものであるとともに、その暴力性を差し置いて、今の日本が忘れた「政治を監視すること」への回帰の必要性を学ぶ機会になると思うのだが…。
2014年12月20日土曜日
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