昨年12月12日付のブログで書いた「ボーナス闘争」の中古パソコンの件なのだが、実はエントリー終了後、すぐに注文したのだった。HDが80G、メモリが2Gなのに、インテルのCore2DuoがCPUなので、サクサク動いてくれる。あくまで、ネット用ということで、最低限のアプリしか入れず、このブログとAmebaピグ用として重宝している。
ところが、年賀状をつくる際、プリンターを接続したら、昨日の朝、アンインストールのなんとかいうプログラムが、スタート・プログラム上でオレンジ色に光っていた。気色悪いのでアンインストールしたら、再起動時にプログラム画面が出てきた。こういうのが、出てくるとロクなことがない。で、結局昨晩には、Amebaの画面が無茶苦茶ノロくなったのだった。キム兄ではないが、「信じられへん。」速度なのだ。パソコンのこういう危機については、上級者とはいえないが、初級者ではない。何度もパソコンをつぶしてきた経験はダテではない。できる限りのことをやってみた。
…が、どうにも遅いのだった。サクサクだったのが、ザッ…ク、…ザッ…クしか動かない。こりゃあ、明日「パソコン工房」行きかなあと思っていたのだが、今朝ログインしてみると、ちゃんと元通りサクサク動くのだ。摩訶不思議。私にとっては、奇跡としかいいようがない。で、朝からハッピーなのだ。
一度得た幸福を手放すということは、かなりの苦痛を伴う。そんな真理を改めて実感したのだった。
2014年1月4日土曜日
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