なんと、学校長、教頭、事務長と管理職三人そろい踏みである。一瞬何事かと思ったら、学校長から「次に行く病院で、修学旅行付き添いに問題がないかどうか診断書を書いてもらうように。」と言われたのだ。「万が一、あかんと言われたらどうなりますか?」「修学旅行には行ってもらっては困る。」「(中心者である)私が行かないと大変だと思いますが…。」「君に(本当はこんな他人行儀な言い方ではないが…。)倒れてもらう方が困る。なによりも身体が大事。これから先(2年生が卒業するまでの)のこともあるやないか。」「うーん。これは命令ですか?」「…命令や。職務命令。」教頭も事務長もうなづくばかり。後でお二人とも、別々にやってこられて、かなり心配していただいていることがわかった。ありがたいことである。
で、金曜日に新しい専門医にいってきたのだった。検尿や採血、心電図と進み、問診。先生は、かなり深刻な表情で私を見た。ドキッとしたが、結局服用する薬が少し増えただけで済んだ。修学旅行は行ってもいいとのこと。診断書も書いていただくこともできた。…職務命令遂行完了である。
これで、晴れて修学旅行に付き添いできることになった。とはいえ、私をとりまく食環境は極めて厳しくなった。妻が、大豆の粉をや大豆麺を取り寄せるらしい。シュークリームやチョコレート、缶コーヒーなどとは絶縁宣言させられたのだった。せっかく北海道に行くのに、「絶対夕張メロンなんか食べたらあかんで!」
これで、晴れて修学旅行に付き添いできることになった。とはいえ、私をとりまく食環境は極めて厳しくなった。妻が、大豆の粉をや大豆麺を取り寄せるらしい。シュークリームやチョコレート、缶コーヒーなどとは絶縁宣言させられたのだった。せっかく北海道に行くのに、「絶対夕張メロンなんか食べたらあかんで!」
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