すこし調べてみた。以下にアクセスすると、全文(英文と日本語訳)が読める。
文学部出身の私にとっては、クラクラする様な文書であった。春秋では特に31番から35番の独立監視機関についてのあり方を巡って、今回の国会審議を批判している。2年以上をかけて念密な審議を経たという、この『ツワネ原則』、凄い文書だなと思わずにはおれない。国家機密と知る権利・表現の自由のバランスと、いった重要な問題は、今回のようなわずかな国会審議でクリアできるような問題ではないとも思ってしまう。『ツワネ原則』の内容については、とても素人の私がコメントできるような内容ではない。興味のある方は是非、上記にアクセスしていただきたいと思う。ちなみに日経の春秋WEB版は以下のページである。
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