2011年10月23日日曜日

SUBWAY in デンバー

朝から、「ペンギンズinマダガスカル」を見て、チャンネルを変えて「がっちりマンデー」を見ていた。この「がっちりマンデー」という番組、毎回様々な日本の産業の意外な一面を紹介してくれるので勉強になるのだ。今日は、サンドイッチのSUBWAYであった。サントリーの子会社だったというのがまず意外だった。超メタボのアメリカ人青年が、1年間SUBWAYを毎日2食たべて大減量した話など面白かった。マクドナルドの”スーパーサイズミー”とは180度違う。野菜を多く入れれるのが大きいらしい。

ところで、ちょっとエエカッコすると、私が初めてSUBWAYを食べたのは、コロラド州のデンバーである。サウスダコタやワイオミングを旅した際、サンフランシスコから入国してデンバーまで飛んできたのだ。空港から最も安い路線バスで市内に入った。低所得者が住んでいるのにびっくりした安いYMCAに、ザックを置いて、ダウンタウンに出かけた時のことだ。

日本にも進出し、大阪にも店は出ていたのだろうが、私は入ったことはなかった。みんな並んでいるので一緒に並んだ。すると、野菜やトッピングを自分で決めるらしいことが分かった。アメリカ人はどんどん注文していく。おいおい、やばいぞ。私の番になった。凄い早口の米語で聞いて来た。思わず、私は最終兵器を出した。「セイム。」と、前の客を指差したのだ。サバイバル英語の極到である。スタッフは、前の客と全く同じものを作ってくれた。あとは運任せである。たしか、チキンとツナと野菜がドッパァーと入っていて、なんか美味ではなかったように思う。

妻と、梅田のJ堂書店に行くと、必ずSUBWAYに行く。日本語でいろいろ注文するのは得意だ。
ところで妻はSUBWAYのようなサンドウィッチが大好きである。いつかアメリカに共にいくつもりであるが、毎日SUBWAYを探すことになると思う。その時のために、今度はトッピングの内容を予習していくつもりである。

追記:kuzekazuhikoさん、読者登録ありがとうございました。読者が26人にまで増えました。よろしければコメントをよろしくお願いします。大きな励みになります。

2 件のコメント:

  1. 僕が大学生の時に初めてSUBWAYが広島にできました。はやりものに弱いので、すぐに数回食べに行ったのですが、あまり美味しいという感じはなく、以降全く行っていません。
    今日の放送をみて、もう1回行ってみようかなって思いましたね。

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  2. 非常勤講師さん、コメントありがとうございます。腰のほうはいかがですか?あの番組、案外皆さん見ているんですねえ。H城鍼灸院でも若先生が見ていて話題になりました。(笑)

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