2011年10月16日日曜日

愛車、雨中路上に避難す

工事中の車庫から退避して路上駐車中の愛車
週末から大阪は雨で、今朝がたようやく上がった。金曜日、我が自宅では枚方市の推し進める水洗化の工事が行われていたのだった。これまで山の麓にある我が地域は浄化槽だったのである。工事自体は、浄化槽をクリアーにしてコンクリートを流し込み、すでに工事済みの水洗の共同管につなぐというものらしい。ふーん。

問題は、その間トイレが使用できない事と、浄化槽のある車庫のセメント工事で、車庫が使えなくなることだ。前者は私は学校に行っているので全く問題なし。妻も義姉のところへ退避して問題なしだったらしい。ところが、後者は、前述の雨でえらいことになった。コンクリートの乾く時間がかなり遅くなったのである。自宅近くの路上に駐車せざるを得ないが、その期間がずいぶんと長くなった。

妻はなにかと路上駐車していることを気に病んでいるようだ。張り紙というか、『この車はうちの車で水洗化のためやむを得ず駐車しています。』ということを表示したりしている。このあたり、なかなか段取りが良い。私があまり気に病んでいないことが不思議らしい。「傷つけられたりしたら、いややん。」とは妻の言。私は、その時はその時と思っている。男と女の発想の違いかもしれない。それとも不真面目と真面目?ちなみに、我が愛車は、中古車ながらフォルクスワーゲン社のポロである。

追記:本日、前任校の国語科2年生がキノコ先生を団長として北京へ旅立ちました。王さん・劉さんと、楽しい5日間を過ごすことを心より念願しています。祈・晴天・無事故。

0 件のコメント:

コメントを投稿