妻は術後の経過も良く、元気である。今日はH城鍼灸院の先生方と快気祝いの食事会だった。帰国している息子も「レンコン料理」と聞いて急遽参加することになった。昼過ぎに我々の治療を終えて、枚方のダウンタウンに車で向かった。あるビルの地下1Fにある「レンコン料理専門店」。ここで、私と若手のS先生以外の3人はレンコン焼酎やビールで乾杯。私は、車の運転があるのでいつも飲まない。まあ、あまり酒が好きではないので平気だ。(笑)S先生はこのところアルコールを飲むとアレルギーが出るらしい。
「レンコン料理」はすこぶる美味であった。純粋なる日本料理。レンコン鍋をメインに様々なレンコン料理が並んでいて大満足だった。妻は、手術で胆のうを切除した関係で術後は食が細くなった。(特に脂っこいものは消化できないのでダメである。)結局、鍋を私は二人前食べることになった。その後、レンコンのピザやチジミなども食べたし、レンコンのおこわも食べた。いやあ、上手かった。
ところで、息子が帰国に際して「日本食が食べたい」とメールしてきたことをH城先生が知っていて、「どんなものを食べたいんですか?」と質問した。「えーと。お好み焼きとか…。」「門真に無茶苦茶おいしい店があります。行きましょう。」ということになった。げげげっ。私は腹十二分目くらい。まさかそんなことになると想定していなかったので、飲めないS先生とガンガン食べていたのだった。
結局、163号線ぞいの店へ車で移動することになった。H城先生の奥さんや子供たちも来て、ワイワイ言いながらお好み焼きを食することになったのだった。腹十二分目+さらに五分目くらい。お好み焼きは大好きだが、別腹ではないことがわかった。こんなに大食いしたのは久しぶりである。明日は三連休の最終日だから、一日を消化のために費やそうと思っている。
2011年10月9日日曜日
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