https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/post-10124.php |
著者の視点は、当時ブルンジの大統領とともに乗った飛行機が爆破し、フツの大統領を暗殺したのは、どう見ても「愛国戦線」の仕業ではないかというものであった。ジェノサイドの混乱の後、副大統領から大統領になり、IT立国を進めてアフリカの優等生と持て囃されているカガメ氏は、この愛国戦線のリーダーである。…この信頼できる著者の指摘は衝撃的であった。
最初は、カガメ氏を凄い人材だと考えていたのだが、コンゴ民主共和国の紛争鉱物の密輸などで、胡散臭さを感じていたのだが、どうも例のジェノサイドの首謀者である可能性すらある。闇は深そうだ。
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