https://bigsta.net/tag/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9% E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB/ |
米国大統領閣下が、WHOへの分担金を止める云々と脅しているが、その理屈は通っている。ただし、アフリカの事を考えると超暴論ではある。WHOは、アフリカの人々にとっては唯一無二の命綱であるからだ。ここは、議長辞任で納めて欲しいところだ。
日本人は昔から判官びいきである。台湾の株(経済的な株ではない)がかなり上がっている。そもそも台湾は、東北の大震災の時も最も日本に歩み寄ってくれた国であり、親近感が強いが、今回の危機でも、半島の隣国などよりはるかに頼もしい同盟国であるという見方が定着したのではないだろうか。
一方、世界最大の感染者数をはじき出してしまったアメリカでは、ニューヨーク州知事のクオモ氏の評判が上がっている。大統領閣下が、いい加減なことを言っているうちに感染が広がり、真摯に取り組んでいるクオモ氏の株が上がっているとのこと。民主党員の56%が、クオモ氏を大統領候補にと考えているようだ。その可能性はあるらしい。
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19297
今回のパンデミクス騒動で、全く先が見通せない状況が続いている。
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