プリマペンギーノに関係する公営塾のネットワーク会議が、今日15:00から開催された。今回は西日本の会議なので、19名が参加した。3月の全国の会議よりは少数だが、新しいメンバーも入って、なかなか面白かった。ZOOMにも慣れてきた。
我が未咲輝塾の新講師陣もだが、公営塾の講師の経歴はなかなか多種多様である。私が、この中に入っているのも異質であると思う。(笑)今日は自己紹介が中心で、コロナ禍の中、各公営塾の取り組みなども話題になったが、やはりSNSの熟知やプログラミング能力が大きくものを言うようである。デジタルデバイドの私などは、まさに旧世代であることを痛感させられる。
他の公営塾と未咲輝塾の最大の相違は、おそらくもっとも深く学校に関わっていることであり、学校側が主導する様々な取り組みに対応することを旨としてることではないかと思う。少なくとも、今はそういうスタンスが最も価値的であると私は思っている。
天の時、地の利、人の和という言葉がある。このコロナ禍という、天の時に何をするか。三崎高校の地の利を生かすためにどう動くか。そして何より大切なのは人の和である。先生方との信頼関係を構築し、生徒が出てこれるようになれば生徒との信頼関係を構築していくこと、そんなことを今、考えている。結局、責任ある行動をとるということに帰着するんだよなあ。
2020年4月24日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿