2020年4月9日木曜日

米大統領選挙の分岐点

https://twitter.com/meguraian220
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自称・社会主義者のサンダース氏が撤退し、民主党の候補はバイデン氏に決定のようだ。しかも、ここにきて、大統領閣下の支持率が下がっている。いうまでもなく、コロナウィルスの影響だ。対応が遅かったという批判が噴出している。たしかに、アメリカの被害は実に大きい。国難ともいうべき時に大統領選挙だから、これまでの現役有利という方程式はぶっとんでしまった。世論調査でもバイデン氏にリードされている。大統領閣下は、WHOに喧嘩を売ったようだが、果たしてこんなことで巻き返せるのだろうか。

…ここ2日間反中国連合が形成されつつあることをエントリーしたが、肝心の中国共産党はひたすらプロパガンダに勤しんでおり、左派特有の自己正当化で世界をイラつかせている。大統領閣下はどう動くか?自らの再選のために何をするかわからない。こちらの方も負けず劣らずアブナイ人物であるから、反中国の国際世論の上に乗っかって、動き出す可能性もある。私は、それを非常に危惧している。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93075.php

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